♥ ありがとう、松原.←

どうも、うっへっへ状態なそらですけども（どんな状態や


ちょっと、みなさん

最高でしたよねー


ありがとう、オカン


もう、泣いた泣いた

てか、あっくんとか・・子役の子達可愛かったなぁ

「オカンて呼ぶから、ここに居ても良い?」っていうのとか、

もうヤバかったです

他は、やっぱ幸也のずっと言えない気持ちとか・・

虎太郎の病室で何回も謝るシーンとか・・

紀世子が「もう里親とかやめよ」って涙ながらにオカンに訴えるところか・・

すごくすごく、泣けました・°・（ノД｀）・°・

あ、なんか絵文字だけじゃ表現できないので、顔文字で。 笑

とにかく、ありがとう、オカンは素晴らしかった

てか、わたしね、昨日これを見るまでは

里親制度についてはあんま知らなかったんですよ。

なんとなーく聞いたことがあるだけで、

詳しいことも何も知らなかったし、自分とは遠いことなんや、って勝手に思って

それで今まで生活してきてましたけど。

でも、昨日ありがとう、オカンを見て良かった。

うまく良い表せれないですけども、今まで知らなかったこともいっぱい学べたし、

ああやって自ら子ども達を受け入れて、18まで面倒を見て・・

どの子にも同じように愛情を与えてきた強いオカンが居た。

そして、今もそういう人は居るんだ、って。

わたしの知ってるところではそういう話を聞きませんが・・。

でも、少しだけど、改めて里親制度について知れて良かったです

もちろん、まだ知らないことはいっぱいありますけども・・。 苦笑

けどね、ちょっとずつでも色んなことを学んでいきたいです

ということで、また、テストが終わった後にありがとう、オカンを見たいと思います





ということで



あ、続きは選挙の結果




明日も世界中の人々が幸せに暮らせますように・・・。　by　そら

あのね、見事に・・





落選でした




けど、良かったです、逆に。

こんなこと言ったら、他の候補者やった子に申し訳ないですけども、

全校単位で話すのは、まず無理なんですね。

だから、落ちて良かったです。

というか、わたしが生徒会長として演説をしようと思ったきっかけは、

"変わりたい"っていうところなんですよね。

今までのわたしは、何かあるとすぐに落ちて、何もかもイヤになって、

全てから逃げようとしてたんですね。

けど、それを吐き出せるところがなくて・・

てか、吐き出せる勇気がわたしにはなかったんです。

わたし自身が言おうと思えば、いつでも誰かに言えたはず。

けど、本当のことを言うのが怖くて、そんな弱い自分が大っ嫌いで。

だからといって今更抜け出せなくて。

何度も色んな場面で勇気をたくさんもらったし、踏み出せそうなときもありました。

けど、やっぱりわたしは無力で。

そんなとき、生徒会選挙にと推薦されたんです。

最初はすっごいイヤでした。

学年の中で生活するのもきついときがあるのに、ましてや全校の前で話すなんて、って。

地味に生活してきてたのに、なんでわたしが、って。

けど、集まった候補者の子、先生の話を聞いて、そんな気持ちで居る自分に腹が立って。

みんな真剣に考えてるのに、わたしは弱い自分に逃げてなにやってるんだ、って。

それで、わたしは"変わるチャンスなんや"って思うようにして。

悩んだ結果、一番上に立って引っ張っていく立場の会長にしようと。

それを決めた後、やっぱり色々あったし、友達もひとり、わたしから離れていきました。（また違う理由なんでしょうけど、

でも、そんな犠牲を払ってでもわたしは変わりたいと思って。

そういう風に思う自分って、実は自分が一番なんかな、とか自己嫌悪の繰り返しでした。

でも、一度やると決めたことは最後まで全力を注ぎたかったので。

昨日まで、できることは頑張りました。


そして昨日。

わたしは演説をしました。

不思議なもので、自分が思うよりも緊張しなかったんですね。

でも、自分がなんて言ったのかとか全然覚えてなくて・・。

けど、「やりきった、」って思ったのは覚えてます。

ここまで来るまで、色々ありました。

しかも、結果落ちましたしね。（それを望んでたのは事実ですけど

けど、結果はどうあれ、このことがわたしの中になにか残してくれた気がして。

少しだけど、前に進めたような気がして。

ここまでの決意に、なにか意味があったのかな、って思えました。

心の奥に、少しモヤモヤしたものはなんとなく、曖昧に残ってますけど・・

でも、スッキリした方が多かったので結果オーライかなと。



ということで、一昨日までのわたしとは違う、新しいわたしで

これから少しずつ前進していきたいと思います。

よろしくお願いしますね。




2008.10.8　　　そら