♥ 福岡コンレポ その参

どうも、みなさんのお祈りのおかげで、またみなさんに会うことが出来た空ですけども

ありがとうございました
これで、もうちょっと長生きできそうです 笑

さぁ、ということでね、コンレポ参りましょう

∞レンジャー

（前回をちょっと振り返りましょう）

紫　「・・・みんな、ごめん。俺、楽しくせなアカンのに・・ごめん。
　　　せやけど、ダメやねん。俺、実は、お前らにまだ話してへんことがあるねん。
　　　実は俺な・・余命、3ヶ月やねん・・・!!こんな大事なこと、黙っててごめんな・・。
　　　けど、俺が居らんくなっても、世界の平和は守れる。
　　　俺が居らんくなっても、笑顔で頑張っていけグハァッ・・!!
　　　・・ッ!血ィが・・出てきたわ・・・!・・・もう、余命3ヶ月もない・・かもな・・。」

黄　「ナスのやつ・・そんな大事なこと俺たちに黙って・・。
　　　大変や!　早くみんなに知らせんと・・!」

（ここから続き）

黒　「お前とこうするのは久しぶりやな（ファイティングポーズ）」

赤　「そうやな。（同じ格好）」

黒　「なんやお前、同じ格好しやがって!!一緒マンか!」

ファ　「 笑 」

赤　「ちゃう。一緒マンやない。」

黒　「じゃぁ何マンや!」

赤　「一緒じゃないマンや!!」

ファ　「可愛い＆ 笑」

黒　「（思わず吹き出す）」

赤　「・・まぁなんでもええわ。じゃぁ、こっちから行くぞ!ヤァーッ!」

黒　「（殴られて）ウッ・・・レッド、まだまだやな。そんなパンチ、俺には効かん!!ウオー!」

赤　「グハッ、ハハハハァー!（←即起きあがって笑う）お前のパンチがこの俺に通用するとでも思ってたんか?」

黒　「思ってないわ!!ほな、今度は本気で行くで・・!」

赤＆黒 「「ウオーッ」」

間にグリーンが割り込んで、ブラックとレッドに両頬を殴られる

赤＆黒 「「グリーン!!」」

緑　「（両頬押さえながら）痛い・・・」

ファ　「可愛いー!!」

赤　「ごめんな、グリーン・・!」

黒　「グリーン・・ホンマごめん」

緑　「ええねん、これくらい。2人とも、ええパンチ持ってるやん。
　　　そんなことより、みんな、『春』って言葉の意味、知ってるか?」

赤＆黒 「「いや、知らん」」

緑　「（字を）反対にすれば分かりやすいねんけど・・・。（ちょっと手こずる）」

黒　「もうそれ、要らんのんちゃうん? 笑」

緑　「（ちゃんと開いて）これはな、太陽が地面を照らして、それで芽が出てきてる図なんや。」

ファ　「おぉー!!」

緑　「せやのに、二人の心は曇り空やから、太陽出てへんやろ?
　　　ほら、太陽出して、立派な芽、出そうや。」

黒　「・・・やから俺、太陽出てへんから俺、色白いんや・・・（深刻そうに 笑）」

緑　「 笑・・・。ほら、早く仲直りしぃ（手をつながせる）」

なんか変な効果音が鳴って、ブラックの様子がちょっと変わる

緑　「ブラック、どうしたん?」

赤　「どうしたんや、ブラック」

黒　「いや、今芽（目）が出そうな音したから・・」

赤　「確かにしたなぁ、今。 笑」

黒　「うん、俺出ると思ったもん! 笑」

赤　「よっしゃ、ほんならもう1回やってみよか!!せーの!」

黒　「んっ、んっ、んっ・・出ぇへんわ・・んっ、んっ、んっ・・」

赤　「おまっ、ブラック!なんか風呂で耳に水が入った人みたいになってるぞ!! 笑」

ファ　「 笑 」

緑　「ホンマや。 笑」

黄　「みんな、そんなことやってる場合じゃないで!!」

フライングロープに上からイエロー、ブルーの順番でつかまってブラック達の所に行く

赤　「あなた、ちょっと（飛ぶにしては）距離短くないですか? 笑」

黄　「ちゃうっ、そんなこと言ってる場合じゃないねんって!!」

黒　「それは俺らが1番お前に言いたいことやわ。 笑」

黄　「 笑 」

赤　「ちょ、イエロー、ふざけてんのか?」

黄　「ふざけてへんよ!!そんなことより、真面目に聞いてくれや!」

赤　「なんや、イエローっち!?」

黒　「たまごっちみたい。」（←言い方可愛いvv

黄　「 笑。あのな、実はナスのやつ、余命3ヶ月しかないねんて・・!」

赤＆黒 「「3ヶ月やって?!」」

黒　「ウソやっ?!」

青　「いや、ホンマやった・・・」

黄　「血ィ吐いてたし・・・。」

黒　「ウソや!あいつがそんなんなるはずないッ!!」

黄　「ブラック!・・ホンマのことや・・ッ!」

黒　「そんな・・俺、あいつがそんなんなってるのにヒドいこと言ってしまった・・!最悪や・・。
　　　俺かて、自分でスネてんの分かっててん・・けどっ、ナスがまさか・・!!」

赤　「あいつが余命3ヶ月やなんて・・・。」

ファ　「イヤだー!!」

橙　「いや、ナスの命は、あと3日も持たんかもしれへん・・!」（←この台詞の前、ロープを中々つかめなかった 笑

ファ　「えぇーっ?!」

5人 「「「「「オレンジ!!」」」」」

フライングロープにオレンジがつかまって飛ぶ

赤　「中々降りられへん。 笑」（一瞬降りて、また浮上。オレンジの腰に付いてたスティックみたいなのがイエローにあたる）

ファ　「 笑 」

黒　「（オレンジが着地して）おいっ、オレンジ!!それっ、どういうことやねん?!」

橙　「あいつ・・・ナスは、俺の家の前で血ィ吐いて倒れてたんや・・!!」

赤　「オレンジの家の前で?!」

橙　「あぁ・・。」

黒　「なんで俺やなくて、オレンジの家行ったんや・・・」

橙　「それはきっと・・ライラの冒険を無理矢理やらせたからや。」

全　「「「「「「 笑 」」」」」」

黒　「せやかて、元々ライラの冒険させたんオレンジやん!!」

赤　「ホンマやで。 笑」

橙　「とにかく、ナスの命は・・もうっ・・!」

黄　「なんであと3日しかないねん?!」

黒　「お前、病院ついて行ったんやろ!?」

橙　「あぁ・・」

黒　「なんて言ったん、先生は・・?」

橙　「新しい・・病気にかかってしまったんやって・・」

黒　「新しい病気?!その病名はなんや?!」

橙　「病名?病名は・・・『タナカ』や。」

全　「「「「「タナカ?!」」」」」

黒　「えっ、じゃぁ村上がタナカになったん?」

橙　「そうや」

黒　「じゃぁ、田中がタナカになったら、もっと凄い田中になるん?!」

橙　「そうかもしれへんな。 笑」

黒　「良かったぁ、俺田中じゃなくて!!」

ファ　「 笑 」

黒　「それで、そのっ、タナカになったらどうなんねん?!」

橙　「ものっ凄いドMになるらしい・・!!」

全　「「「「「 笑 」」」」」

橙　「せやから、自分で自分のこと傷つけようとするらしいねん・・。」

黒　「タナカになった村上を止めるにはどうしたら良いねんッ?!
　　　ドMなくらいやから、ちょっとくらい無理しても・・」（←何を? 笑

橙　「いや、それもアカンねんて。自分でも止められへんから・・。
　　　病院でも今、縛られてるねん・・! 笑」

黒　「一発殴ってもダメなんか?」

橙　「あぁ、やっぱり、どうしても自分で止められへんことには・・。
　　　しかも、舌をかみ切ろうとするから、舌も縛られてるねん・・・!」

緑　「そんなん・・・ホンマにナス死んでまうやん・・!!」

黒　「どうにかして、ナスを助ける方法はないんか?!」

橙　「みんな・・こんな話、知ってるか?」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　NEXT...

ということで、とりあえずこの記事はここまで
また後で（って言っても、多分5分くらいなんですけど 笑）新しく続きを更新します